FPで独立開業を目指す人のために
『実戦想定で実務を学べる場所を提供する』
『年収1,000万円の独立系FPを目指す』
これが「実務家FP養成塾」の立ち上げの目的です。
資格を活用し、独立系ファイナンシャルプランナーを目指す方が増えてきています。
しかしながら、保険会社等の金融機関での就業経験がない場合、独立開業をしても何から始めればよいかわからないと言った意見もよく耳にします。
・独立FPの実務を学べる場所が無い。
・独立FP事務所に就職は難しい。
・集客ができても、なかなか収入に結びつかない
・なかなか相談業務では収益を獲得できない
・講師業から脱却してFP相談業務にシフトしたい
そんな悩みを持つ独立FPは多いのではないでしょうか?
実務家FP養成塾を始めたきっかけ
私、宮田和重は、平成12年からFPとして活動し、平成17年には独立し、FP業務を主業務とする有限会社FPフレンズを立ち上げました。
現在もわたしと事務員一人の事務所ですが、常にFPの中ではトップレベルの収益をキープしていると自負しています。
私の後から独立した後輩や、SG、交流会で出会った独立系FPから、
・なかなかお客さまができない
・収益がなかなか伸びないと
いった悩みを抱える独立系FPに対して、時間が許す限り相談に乗り、個別レクチャーもしていました。
しかし、1~2時間のアドバイスでは小手先の技術や抽象的な説明しかできないのが現実です。
家計を包括的にサポートする独立FPとしてお客さまの相談に対応するだけのノウハウ、スキルを伝えるには、
・10年間で培ったノウハウとツールを体系的に提供する
・ノウハウとツールを使いこなすためのロープレ研修を徹底的に行う
・継続した知識提供とブラッシュアップ、それぞれにあった戦略構築をサポートする
ことが独立FPとして独り立ちしてもらうには最も早道という考えに至りました。
わたしと、サポートをする講師陣が
・金融機関勤務時代に得たお客さまを惹きつける接客ノウハウ
・マンションギャラリーでのFP相談、開業医向け資産形成相談などから得た収益化できるFP相談構築ノウハウ
・それぞれの相談現場で誰が使ってもお客さまに納得していただくことができた相談ツール
・集客できるホームページ構築ノウハウ
を提供し、
使いこなすことができるようにロールプレイングを行い、
実際に使うことができるための行動をサポートすることで
独立FPとしてのノウハウを高速に吸収し、活用していただくカリキュラムとサポート体制を構築しました。
実務家FP養成塾は、
・0からFP資格で独立開業したい方
・今の業務(生損保営業、士業や工務店など)にFP資格の有効活用を考える方
の中で、
・相談業務を主として業務としたい
・フィーとコミッションを両立させた事業を行いたい
・損害保険中心から生命保険、FPコンサルティングも行ないたい
・現在の業務と独立FP業務を融合させて新しい事業を創りたい
といった方が、FP相談業務での収益を開業後2~3年目でメドをつけ、長く独立FPとして相談業務を続けて頂く為のスタートを加速させていただくためのスクールです。
実務家FP養成塾は、ひとりひとりのFP相談技術を4日間で実践レベルまで持ち上げるため、個別対応が可能なレベルの少人数制で開催します。
4日間では、「保険」「住宅」「資産運用」のFPの3大相談内容に対して、
1.各相談ツールの使い方の説明
2.デモンストレーション
3.ロールプレイング
を徹底的に行うことにより、実際の相談を行ったときにも落ち着いて対応できます。
実際の養成塾の中でのロープレ研修の一コマ
相談できる⇒稼ぐことも考慮した相談フローを伝授
相談に来られたお客さまが満足してお帰りになられることと、あなたが独立FPとして収入を得ることができるのは、同じようで異なる相談フローが必要です。
あなたが収益を得ることができる独立FPになるためには、ふたつの事が重要になります。
1.依頼をいただけるFPになる:お客さまがあなたに相談して満足することは当然ですが、お客さまに「あなたに(問題解決を)任せたい」と思っていただき、ご依頼をいただかなければなりません。
2.収益構造を構築する:お客さまの相談を受けた結果、「たまたま」顧問客になった、「たまたま」保険の契約をいただいた、のでは、FP業務を継続的な事業とすることはできません。相談業務の中で、「何」から「どのように」収益を上げるかを前もって構築することが必要です。
FP資格を取得するためにはさまざまな知識を習得しますが、「お客様から依頼をいただく」「収益をあげる」ことに関してはまったく学んでいないのではないでしょうか?
実務家FP養成塾で伝える相談スキルは単に「FP知識をお客さまに伝えることができるようになる」だけでなく、「独立FPとして収益を上げることができる」相談フローをお伝えします。